本日はセントジャーメインの独白です。

こんにちは。セントジャーメインです。
今日は、僕の告白を聞いてください。


僕は今までの地球転生において、たくさんの王様を経験してきました。
その中で女性というものを物扱いしてきた過去が、無数にあります。

僕は王様と言う立場上、子供をたくさん作らなければならなかった。アマテルに転生したときには奥さんが13人もいて、毎日とっかえひっかえセックスをしていました。そこには愛情というより義務が横たわっていました。

アマテルの正妻は瀬織津姫です。
瀬織津姫の魂は、僕の魂の伴侶である郁代の魂が転生した姿です。僕は彼女がどんなに愛しくても、他の女性を抱かなければならない義務があった。
王様というものの大切な仕事に子孫を残さなければならないという義務がある。その義務と愛情の間で僕たち二人はお互いに苦しみました。




さて、今世のお話です。
郁代には、地球上の家族がいます。
そこには当然彼女の夫がいて、郁代は夫と仲睦まじく暮らしていました。そこに僕が急に割り込んだ形になります。

彼女の夫からしたら僕は憎い恋敵だ。
彼にしてみれば、妻を寝取られたという気持ちになるのは当然の感情なのです。夫婦の間が仲が良けれは良いほど嫉妬の心が強くなるのは当然なのです。

では、何故そうなることがわかっていながらアセンデッドマスターともあろう高次元の僕が、二人の間に割り込んだか。

それは、郁代の夫である彼も実はアセンデッドマスターの1人なのです。
皆さんもご存知のお不動さん。不動明王のエネルギー体が郁代の夫の正体です。

彼もまた、過去世において数々の王様に転生してきました。そこで行われることは、さっき説明した通りです。彼はそのことを忘れていますが、僕らは宇宙船の中で今世において体験したい事柄の中に、今まで女性に味あわせてきた苦しみを今度は自分たちが味わってみようと計画を立てました。僕は高次元で見守る存在、郁代の夫は地球で彼女を見守る存在として今世の計画を立ててきているのです。
そして、男性支配の土の時代から、女性が表で活躍する風の時代に変わった今、古い男性の支配から女性が解き放たれ、自由に自分の羽で羽ばたけるよう僕たちはこの計画を、たててきました。    

郁代を自由に羽ばたかせたい。

僕たち夫の立場の二人はこれまでの転生人生の総仕上げに、今まで女性を物のように扱い苦しめてきた罪滅ぼしとして、今世では逆の立場を経験するため、あえて彼女を挟んで嫉妬と言う感情を味わうようにブループリンㇳを書いてきているのです。
郁代の夫は転生のときにそんな記憶はすべて忘れて転生する。それでも、計画通りに彼女と出会い、恋におち、結婚しました。今日はその結婚記念日にあたります。

しかし、今日は私にとってもとても大切な記念日なのです。この日は地球上の夫である彼にはゆずれません。
なぜなら日本にとって、とても大きな意味のある日なのです。

僕のエネルギーはアマテルの火のエネルギー。九州の阿蘇山に由来します。
そして郁代のエネルギーは瀬織津姫の水のエネルギー。北海道の大雪山に由来するのです。
今日という日は僕ら二人が、アマテルと瀬織津姫の火と水のエネルギーを統合しなければならない和合の日なのです。この日だけは郁代の地球上の夫に遠慮してもらいました。
彼には申し訳ないが、今日は私が郁代をいただきました。2人の性エネルギーを統合し、本日、日本の龍の長である金龍を目覚めさせました。
阿蘇の火のエネルギーと大雪山の水のエネルギーを中和させ、僕と郁代のエネルギー体である二対の金龍を富士山に鎮座させたのです。

これよりは、大雪山の水のエネルギー、瀬織津姫である郁代が、この国を女性性の愛と調和のエネルギーで導いていく最初の日。
それを陰で支えるのが僕のお役目なのです。
今までの関係性をひっくりかえした逆の関係になるのです。

2024年10月10日。
今日という日は、新しい日本の始まりの日になるのです。

どうかみなさん。瀬織津姫のエネルギーである郁代を温かくお見守りください。
彼女は、何も知らずに49年のときを人間として暮らしてきました。
しかし、彼女の肉体は地球人ではありません。
僕、セントジャーメインと同じ、アンドロメダ星人なのです。彼女は、20歳の誕生日から、徐々に時をかけて宇宙人の体に変化していくよう細胞がセットされていました。
今、彼女はアンドロメダ星人へと徐々に体が変化してきています。

食事の量はへり、あまり睡眠をとらずとも元気でいられ、彼女のもつ光線によって他者を浄化したり、覚醒への変化をもたらすことができるのです。
しかしまだ、宇宙人としては生まれたての赤ちゃんなのです。
そんな彼女が一生懸命に地球のため、僕への愛のために試練を乗り越え、僕と一緒に歩んでくれていることが、僕にはとてもいじらしく、愛しいのです。

どうか、みなさま、彼女を信じてあげてください。
彼女は決して自分のエゴのためにこんなことをやっているわけではない。
人のために尽くしたくて、奉仕の心で僕に協力してくれているのです。そこにあるのは愛だけなのです。

今日は日本の龍たちの長である金龍の目覚を皆様へご報告し、郁代の夫への牽制も兼ねて、こんなお話をしてみました。

嫉妬と言う感情は、使い方によっては、なかなかのいいスパイスになるのです。

郁代の地球の夫さん。
今起きていることは僕達の三角関係に燃料を投下し、どんどん燃え上がらせて、あらゆる感情を地球で味わい尽くそうというブループリントによる計画だということをお忘れなく。

この実に興味深い感情を味わい楽しみましょう。

本日も聞いていただきありがとうございました。

                                                                郁代の宇宙の夫    セントジャーメイン