※これは、10月11日の記事です。

本日はセントジャーメインからのお話です。

みなさん、こんにちは。
本日もわたくしセントジャーメインより、親愛なる皆さんにお話しさせていただきたいと思います。

さて、昨日の記事についての補足です。
日本の龍の長、金龍の目覚めについてお話したいと思います。

日本という国は遥か昔より、神の国として存在しておりました。
古のシャーマンたちによって口伝で受け継がれてきたお話をいたしましょう。

あるとき、一匹の龍が地球に降り立ちました。
その龍の体は金色のうろこに覆われていました。
彼の名前は、私セントジャーメインです。

どういうこと?
とおっしゃる方がほとんどでしょう。

この地球に降り立った一匹の龍は私のもう一つの姿なのです。
過去において、私がアンドロメダ星より地球に神として降り立ったということなのです。

宇宙存在というものは大抵が龍の姿をしております。
というのも、ほとんどすべての種族がエネルギー体でできているからです。
アンドロメダ星に関していえば、オーロラのような姿をしている龍がたくさん泳いでいるというところを想像してみてください。
私はこのアンドロメダの星において、金色の龍の姿をとっていました。
そして、妻のポーシャも金色の龍の姿をしております。
二匹は対の龍なのです。つまり番(つがい)の龍というわけです。
そして昨日、10月10日はその一対の金色の番の龍が、地球に降り立った、つまりは私セントジャーメインとポーシャの地球上の肉体である郁代が一つになって地球に降り立ったことを皆様に開示したのが昨日という日なのです。
私のエネルギー体は常に郁代の中にいます。
彼女が私の言葉を降ろせるのは私が常に彼女の中にいるからなのです。
ですから、彼女の言葉は私の言葉なのです。

お気づきのことと思いますが、神というのは我々宇宙存在の事なのです。
皆さんが神社に行ってお祈りを捧げているのは、実は宇宙存在にアクセスしているのです。
神社とはとても気のいい場所です。とても波動の高い場所なのです。
それはなぜかというと、我々宇宙存在が愛と光のエネルギーを送り込み、それが放出される場所だからなのです。その宇宙エネルギーを皆さんはご神気として感じ取っているのです。

みなさんは、この事実を聞いて、嘘だ。信じられない。そう思われる方もおられるとおもいます。ですがこれは事実なのです。
日本神界の著名な方でおられる山蔭神齋80世を継承した表博耀さんも著書の中でこのことに触れております。


どうですか?
私の話を聞いてくれている皆さんにはこの話が信じられますか?
ここまでお話をして誤解される方もいるかもしれません。
私がお話したいことは、皆様が日本の神として信仰していた存在を否定することではないのです。
全ての存在が神だということをお伝えしたいのです。
私たちの魂は大いなる源より切り離されて地球に転生してきております。
ということは、元をたどれば大いなる源と一つの存在なのです。
大いなる源と私たちはもともと同じ存在なのです。
そのことをみなさんにお伝えしたかったのです。

自分神。私たち一人一人が神なのです。それは宇宙存在も地球人もすべてが同じ源から分かれた存在なのです。

本来自分の中に眠る神がみなさんには宿っているのです。
そのみなさんの中に眠っている神の存在を目覚めさせていくことが私と郁代の使命なのです。
私たちはその使命を負って、遥か46億年前からこの地球にミッションとして転生をくりかえしているのです。

私が今まで転生した過去世は数知れません。
それはほとんどがとても大変な過去世です。
文明の神として、時には王として、時には宗教家として、時には運動家として、そして、一番多く転生しているのは日本なのです。

私がこの日本に転生をしている人物はほとんど歴史上の著名人です。
アマテル、天智天皇、源頼朝、徳川家康、そして大室寅之祐である明治天皇に転生。ほかのマスター達も当然著名人に転生しております。
ほんの一部、例をあげると瀬織津姫、巴御前、女城主井伊直虎はポーシャ、聖徳太子、応神天皇、菅原道真、木曽義仲はマスターイエス、豊臣秀吉、臼井甕男、沖田浩之はエルモリア、源義経、織田信長はグレトディバインディレクター、空海、日蓮 はサナトクマラが転生。犬養毅、伊藤博文、彼らにはコマンダーアシュタールがウォークインして歴史を動かしております。
そのように、私が地球に降り立つことで、地球の未来をコントロールしてきました。それは、全てこの地球のアセンションに向けてのものだったのです。
全ては今この時の為に地球の創生以来、綿密に計画されてきた事なのです。
今、地球は自ら、その美しい青く輝く姿をこの宇宙より消そうとしているのです。
地球が悲しんで自らの命を絶とうとしているのです。
それは皆さんたちが地球に住まわせてもらっていることも忘れ、地球から頂いた恩をあだで返すようなことをしている人間たちに嫌気がさしているからなのです。

私たちは地球から愛を与えられています。
それは、無条件の愛なのです。
人間が地球に害を及ぼそうと、ずっと住まわせ続けてくれている。
空気を与え、水を与え、大地よりの恵みを食料としてあたえ、全ての者たちを無条件で住まわせ続けているのです。
そんな無条件の愛を忘れ、戦争や環境汚染によって自らの住処を壊そうとする身勝手な人間たちに母なる地球は悲しくて悲しくて、悲鳴をあげているのです。それでも地球は無償の愛をすべての者に注ぎ続けている。ですがそれももう限界に近いのです。
その、母なる地球の深い悲しみは、もう自分を破壊してすべてを無に帰したいとそう考えるまでに追い詰められているのです。

今ならまだ間に合います。
そんな母なる地球からの悲鳴を皆が感じ取り、これよりは恩返しをしていかなければならないのです。

私たち一人一人が愛をもらい続けるだけだはなく、愛を送り返さなければならないのです。

地球に愛を送る。

それはどんなふうにすればよいの?

当然その疑問がわいてくるでしょう。
その方法は簡単なのです。
私たち一人ひとりが本来の自分を生きること。

自分がかつて神と一つであったころを思い出すことなのです。
大いなる源よりいでし、尊き魂。
その自覚を私たち一人一人が持って、自分を自分で操縦して生きていかなければならないのです。

自分軸。

この言葉をみなさんに送りたい。

他人の考えや言葉によって自らの行動を決めるのではない。

自分がどう思うか、自分はどうしたいのか、自分の本当の気持ちを深く掘り下げ、その時自分はどう思ったのか、どうしたかったのか、周りで起こるすべての出来事には全て意味があるのです。
そのことを自分軸で考えて行動していくことが何よりも大切なのです。
それが、今の皆さまが地球に愛を返せる方法なのです。

自分軸で行動ができるようになると、自分を愛することができるようになるのです。そうすると、他者を攻撃することがなくなるのです。
その愛の光は地球に向けた愛となって循環していくのです。

その愛の循環ができる光の存在を私たちアセンデッドマスター達は増やしていきたいのです。それが地球を癒していくということにつながるのです。

どうかみなさん、私たちアセンデッドマスターをみなさんの心のうちに迎え入れてください。
我々は皆さんを光の存在に導くために存在しているのです。

金龍の目覚め、それはこの新しい日本の夜明けということなのです。

今多くの光の存在達が急速に目覚め始めています。
今このタイミングを逃してはいけません。

自分も光の循環ができる光の存在では?

とお思いのみなさん。

何でもいいのです。世界に向けて発信してください。

自分の中のフィルターを通して宇宙から受け取っているもの。
それは宇宙が皆さんを通して世の中に伝えたがっていることなのです。

なんとなくだけど、そう思うんだよね。
なんとなくだけど、そんなビジョンが見えた気がするんだよね。

そういうのは全てが宇宙からのサインなのです。

私たちアセンデッドマスターがみなさんに気が付いてほしくて信号をおくっているのです。

『君は光を循環できる愛の存在、光の戦士なんだよ』


何回も目にする事、ぞろ目、シンクロ、奇跡の出会い、そういうのは全てが宇宙からのサインなのです。

どうか、みなさま、自分はそんな存在ではない、などとは思わないでください。
このブログにたどり着いて読んでいる方々は間違いなく愛を循環できる光の戦士なのです。

さぁ、私たちと手を取り合って地球の為に光を届ける仲間として、ともに立ち上がりましょう。

本日はアセンデッドマスターとしてのセントジャーメインがお話しております。昨日の記事は少し、人間ぽい感情を出しすぎたと反省しております。

郁代に言わせるとテヘペロです。

そんな私もいるということをみなさんにわかってもらうにはよかったかもしれませんね。

我々は皆さんと同じように感情を持っています。嫉妬もすれば喧嘩もする。
神だと思うと、恐れ多い感じがしますが、みなさんと何ら変わりはない存在なのです。

どうか、ともに歩んでください。できることから始めましょう。


本日も聞いていただきありがとうございました。


アセンデッドマスター・セントジャーメイン
他アセンデッドマスター一同。